プレイヤー育成をお考えの方、是非ご相談下さい!
【あなたの街に、プレイヤーはいますか?】
まちづくりは、現場で実践されます。優秀な行政、首長、職員がいても、現場で実践するプレイヤーがいなくては、地域活性化は行えません。
ソフト事業を行うプレイヤーは民間が良いと考えます。
主な理由として「合意形成不要によるスピード感を持ち尖った事ができる」「異動がない為、ノウハウが蓄積されやすい」になります。
しかし課題として行政・補助金依存、ソフトを運営するノウハウが無い事が挙げられ、プレイヤーの育成が重要だと考えます。
あなたの街にプレイヤーがいても、プレイヤーの活動は拡大・継続されていますでしょうか。
弊社では、本業、副業でまちづくり活動を行うプロプレイヤー育成を行っております。
プロプレイヤーとは、ボランティアでなく、対価を得て地域活動を行うプレイヤーを指します。
対価を得る事で活動の時間を増やし、覚悟も生まれる事でパフォーマンスが向上します。
対価を得て本業、副業でまちづくり活動を行う事で下記の事から拡大、継続性がが向上します。
・責任感が生まれる。
・使える時間が増える。
・お金を生み出すように考える事で生産性の向上。
対価を生み出せている事という事は、高い価値を提供できている証拠です。
プロプレイヤーが地域に起こす社会的インパクトは非常に大きいです。
また、高いパフォーマンスを行うプレイヤーが現れる事で全体のレベルが底上げされます。 スポーツでも同様な事があると思います。
例えば、サッカーには多くのプロがいます。
アマチュア選手しかいない時代からプロが生まれた事で、レベルが上がりサッカー全体のレベルが向上した事は間違いありません。
まちづくりも同じだと考えます。
プロとなる事で「時間」と「覚悟」が生まれ、事業のクオリティが上がり活動による社会への影響力が増します。
プロが生まれる事で、全体のレベルが上がる事はサッカーと同じでしょう。
プロサッカー選手は、厳しい練習、食事管理、努力。厳しい環境で行っていると思います。
まちづくりも同じでプロとして行う事は、大変な事も多いですが、非常にやりがいのある仕事です。
ソフトのまちづくりのプロプレイヤーを輩出し、地域活性化へ!!
【プレイヤーに投資】
例えば、料理を作る際に「具材」と「料理人」どちらに予算をかけた方が美味しい料理ができるか。
具材より料理人に予算をかけた方が、技術力で美味しい料理ができます。
事業も同じです。 プレイヤーが優秀であれば事業費を生み出し、素晴らしい事業を構築します。
毎回事業費に予算を充てれば掛け捨てとなります。
それより、事業を生み出す優秀なプレイヤーの育成に投資すれば、地域の大事な資産となります。
【まちづくりの収益構造例】
まちづくり活動の収益例としまして、活動の媒体化があります。
媒体とは?テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、SNS、看板などの広告物を指します。地域活性化活動は様々な露出する機会が多い為、媒体になりえます。企業に活動を通して、露出する機会を媒体として提供する事で事業収入を得る事ができます。
強みとして
❶ブランディング力が高い。 地域活性化活動に対しての企業貢献によるイメージ向上
❷他社と差別化できる。 1社限定で行う事が多く、差別化を行える。
❸事業と連携ができる。 企業の事業に沿う活動が多く事業と連携する事が出来る。
❹成長できる。 活動は成長する為、媒体を育て企業としては投資となる。
プロプレイヤーを地域で生み出してみませんか?
プロプレイヤーは地域を大きく変える存在になります!
プレイヤー育成プログラムについて
各プレイヤーの個別事業支援+講義(全6回)
※講義は1回3h ※休憩含む
プレイヤー育成に個別事業支援は非常に重要です。
プレイヤーの事業に寄り添い事業構築方法ノウハウの伝授を行います。
事業構築方法の主なものは、コンテンツの作り方、広報(デザイン含む)、プロジェクト運営、マネタイズなどです。
事業毎に、不明点、壁にぶつかったらいつでも相談できる、的確なアドバイスができる事業支援メンターが重要です。
オフラインだけでなく、オンライン、電話などで随時対応できます。
こうすれば良い。と言われても
こうする為の具体的な手法と戦略は、実際に行った方しか分かりません。
例えば、「WEBサイトを作ればよい」とだけ言われても
戦略は? 仕様は? システムは? 管理方法は? ドメイン、サーバー取得は? ランニングコストを抑えるには? サイトの認知方法は? 業者は? マーケティングするには?
300以上のソフト事業、20以上のプロジェクト運営ノウハウからリアルな細かい手法までをコンサルティング致します。
また、事業を行う中でノウハウと同じくらい重要なのは「マインド」になります。
覚悟の持ち方、意識改革、まちづくり特有の精神論などを経験からコンサルティング致します。
全対象の事業支援もあれば、イベント、学生、まちづくり会社社員に特化したプログラムも可能。
予算は、支援予定者数、オフラインでの実施、その他企画の実施等により変動。
講義例
❶コンテンツの作り方
❷広報のやり方
❸プロジェクトの始め方・進め方
❹まちづくりだから出来るマネタイズ/営業のやり方
❺行政とのかかわり方/プロになる為の意識改革
❻まちづくりの組織形成のやり方/まちづくりの心の持ち方
プレイヤー育成実績
❶学生まちづくり班⇒詳しくはこちらをクリック
❷イベント相談窓口⇒詳しくはこちらをクリック
❸ワクワクチャレンジプランコンテスト⇒詳しくはこちらをクリック
その他実績として、社員プレイヤーです。
社員の場合、会社利益、社員の給料を稼ぐ必要があり、民間プレイヤー育成よりハードルが上がります。
2019年より始めた、プレイヤー育成事業ですが、成果が出ており全ての事業で継続されています。 年々自治体からの依頼件数は増えております。
また、ノウハウも年々構築されております。
2019年度は1件
2020年度は2件
2021年度は3件
2022年度は5件
2023年度は8件程を想定
育成ポイント例
【1人から始める】
地域活動は複数人で、友達と始める事が多いです。
しかし、それはプロジェクトにとってマイナスな事も多いです。
発起人と友達が行たい事が同じである可能性は極めて低いです。
友達だから楽しそうだから始める事で、発起人との考え方のズレが生じます。
①妥協した企画の構築
②スピード感が激減
が生じます。 人数が多ければ多いほど①②が強くなります。
1人で始め、活動に賛同し集まった価値観の合うメンバーがプロジェクト活動にとって良いメンバーになります。
この地域を活性化させようという会は良いですが、内容をみんなで決めようとは無理があります。
そこでやりたい事を決める覚悟ある1人を生み出せるかが大事だと考えます。
【軸を固める】
軸(コンセプト)が浅いとプロジェクトが動かなくなります。
しっかり、コンセプトを固める事が大事です。
例えば、福井を「食」で盛り上げたいと活動を行っても、集まるメンバーは「そば」「へしこ」「カニ」等様々な思いを持って集まり、それではプロジェクトが動かなくなります。
「そば」で盛り上げるとしっかり軸を深く固める事で、価値観の合うメンバーが集まります。 軸の浅いプロジェクトは非常に多くスタート時点でつまづいてるものが多いです。
【予算を与えない】
予算を与えて実行する事は誰でもできます。
大事なのはお金を生み出す力です。
補助金を得る事が悪い事だと思いません。
適正に使う事が大事です。
例えば、初めて行う事業で実績が無く協賛が得いにくい為、1回目だけ補てんとして利用し、2回目からは実績を武器に協賛を取りに行く。
であれば、有効的な使い方だと考えます。
お金を生み出す方法は、様々あります。
事業に沿った収益構造構築を支援致します。
【作るより動かす事が圧倒的に難しい】
コンテンツを作る事は簡単です。
重要なのは、コンテンツを作った後の動かす事です。
作るだけ作って、そのまま何も動かない事例は少なく無いです。
また、やらない人が決めた事は、誰も動かさない為続かない事が多いです。
民間主導行政後押し
コンテンツを作ってからが本番。どれも成功になり得ます。
動かし、拡大・継続の為に利益(メリット)を追求する。
利益とは?
・収入
・自己有用感(達成感)
・ブランディング など
実証実験として講義の実施
2022年7月、8月に全6回の講義を実施し8名が参加。 1回/2.5h
アンケート結果で高い評価を頂きました。
資料とアンケート結果のデータが欲しい方はお気軽にお問合せ下さい。
料金について
2023年度より、自治体、関係団体向けにパッケージを構築致しました。
800,000円(税込)~
■講演数
■支援事業者予定数
■支援内容
■対面orオンライン
■講義数
■地域
■その他企画実施の有無
に応じて金額が変わります。
講義のみも承っております。
プレイヤー育成にご興味ある方、資料がございます。
まずはお気軽にご相談下さい。
県外からも承わっております。
info@machidukuri.fukui.jp 竹本
0776-50-3578 平日9時~18時
担当スタッフ
竹本祐司 当センター代表理事
自治体の方、総務省地域力創造アドバイザー制度のご利用も頂けます。